ライジングコメント欄に、さっそく
『新・おぼっちゃまくん』の感想をいただきました!
【新・おぼっちゃまくん】を買いました☆
メチャクチャ面白かったです!笑いましたo(^o^)o
私は関西ホームページで茶魔語辞典を作るため、
コロコロ版のおぼっちゃまくんを読み込んでいたのですが、
新作のおぼっちゃまくんの方が面白い♪
風刺ギャグの濃さと切れ味が増し増しです!!
それでいて茶魔ちゃまのポップなかわいらしさは健在!
描き下ろしの『貧乏人は恐ろしかぶぁい』は喜怒哀楽が爆発!!
個人的には「今までの作品の中で、一番面白い回」でした♪♪
まぁ私が一番笑ったのは、
風刺も哲学も関係無いであろう「さらば蛇!」のくだりなんですけどね(笑)
それにしても小林よしのりの二刀流は凄い!!
思想と言論で人々の人生に影響を与えることができて、
ギャグ漫画で人々を笑わせたり楽しませたりできる。
今の私の気分としては、
「ゴー宣を辞めて、おぼっちゃまくんを描いてください!」
などと口走ってしまいそうです(笑)
次の2巻が発売されるまで、この1巻は何回でも読みたいと思います♪
子供の頃にそうしていたように^^
(カレーせんべいさん)
「小説幻冬」でブルボン小林氏は「漫画は、すごく丹念に手間暇かけて描いたきれいなコマでも、0点何秒で読み捨てられてしまうもの」であり、それがもったいないと共にカッコいいと言っていましたが、やっぱり、「何回でも読みたい」というのは本当に嬉しい感想です!
確かに、子供の頃は気に入った漫画って、そうして読んでいたものです。
いままた再び、そんなワクワクする読書体験を味わってみてはいかがでしょう?